【静けさが部屋に積もる】ヒロ・ヤマガタ『日本のエッセンス 雪の二重橋』シルクスクリーンのご紹介
本日ご紹介するのは、ヒロ・ヤマガタ(Hiro Yamagata/1948- )のシルクスクリーン『日本のエッセンス 雪の二重橋』(限定20部・作家直筆サイン有り・画寸 縦34cm×横46cm)です。深い緑を帯びた灰色の空に白いインクの雪が端から端まで降り、皇居の二重橋が濠の水面にまるい影を落とす一枚。その手前では、傘もささない色とりどりの人々が肩を寄せ合っています。1998年に始まった『日本のエッセンス』シリーズの一作です。本作はいま在庫がなく、当ギャラリーが専属でお探しする作品です(ご相談無料)。
この記事でわかること
- 『日本のエッセンス 雪の二重橋』の基本情報(限定20部・縦34cm×横46cm・作家直筆サイン有り・シルクスクリーン)
- 橋より先に雪が目に入る、この絵の『降り積もる静けさ』という構造
- 人生の半分を外国で暮らした画家が、50歳で日本を描きはじめた経緯
- 雪を「残す」のではなく「置く」ことができる、シルクスクリーンならではの刷り方
- 空が黒でも紺でもなく、深い緑を帯びた灰色であることの効果
- 「二重橋」と呼ばれているのが実は奥の鉄橋であること、名前の由来
- この作品に合う額装3パターンと、飾ったときの空間の変化

ご来館ありがとうございます、
やまアートミュージアム館長の山本です。
やまアートミュージアムは、
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ご紹介するオンラインミュージアムです。
本日も心に残る一枚をお届けします。
① 本日のご紹介作品
本日ご紹介するのは、ヒロ・ヤマガタ氏の『日本のエッセンス 雪の二重橋』という作品です。
まず、音が消えます。
画面を見た瞬間に、部屋の物音が一段遠くなる感じがあるんです。
空は黒ではなく、深い緑を帯びた灰色。
そこへ白い雪が、端から端まで、休みなく降っています。
橋も、櫓も、松の枝も、全部この雪の向こう側にあります。
この絵は、『降り積もる静けさ』を一枚の紙に閉じ込めた作品だと思っています。
正直に言うと、私がこの絵を最初に見たとき、最後に目が行ったのが橋でした。
ふつう、題名に橋と入っていれば橋から見るはずなんです。
ところがこの絵は、先に雪が目に入ってきます。
雪を見て、静けさを受け取って、それからようやく橋に気づく。
絵の中の順番が、実際に雪の日に外へ出たときの順番と同じなんですね。
今日この『降り積もる静けさ』がどう作られているかを知っていただけたら、家のどの部屋にこの絵を掛けるかの決め方が変わると思います。
そして、この作品には先にお伝えしておきたいご案内があります。
いまお手元にご用意できる在庫はなく、当ギャラリーが「あなたの専属」としてお探しする一枚です。
すぐのお届けはお約束できません。
見つかるまでに数ヶ月かかることも、もっと先になることもあります。
ただ、ご希望を先に伺っておけば、市場に現れた瞬間にまっ先にご連絡できます。
ご相談は無料です。
まずは、この雪の夜を、一緒に眺めてみてください。
② 50歳で、日本を描きはじめた画家
ヒロ・ヤマガタ(Hiro Yamagata/本名 山形博導)は、1948年に滋賀県米原で生まれた画家です。
絵の始まりは学校ではなく、人でした。
高校時代の美術教師だった日本画家、椙村睦親に師事したところから道が開いています。
1972年に渡欧し、翌1973年にはエコール・デ・ボザール(パリ国立美術学校)の聴講生となりました。
同じ年、ウィーンで個展を開いています。
1978年にはロサンゼルスへ移住しました。
そこから先は、国際的な仕事が続きます。
1983年、『エア・ショー』が人類飛行200周年記念財団の公式ポスターに選ばれました。
この頃に確立した青が、のちに「ヤマガタ・ブルー」と呼ばれる色です。
1986年には自由の女神100周年記念の公式作品、1992年にはバルセロナオリンピックの公式作品を手がけています。
・・・ただ、年表で語れるのはここまでです。
本作を見るときに効いてくるのは、そのあとに起きたことのほうです。
『日本のエッセンス』シリーズの制作が始まったのは、1998年。
「日本の心をテーマにした」シリーズだと紹介されています。
1948年生まれですから、画家は50歳になっていた計算になります。
20代の後半をヨーロッパで過ごし、30歳でアメリカへ渡り、そこから20年。
人生の半分を外国で暮らした画家が、50歳で日本を描きはじめたわけです。
金閣寺、祇園祭、三千院、兼六園、嵐山、桜島、雪の富士。
シリーズに並ぶ題材を見ていると、観光案内というより、遠くから思い出している景色に見えてきます。
その一枚が、雪の降る二重橋です。
③ 34cm × 46cm の中に、何が降っているか
- 作者:ヒロ・ヤマガタ(Hiro Yamagata/本名 山形博導)
- タイトル:日本のエッセンス 雪の二重橋
- 技法:シルクスクリーン
- エディション:限定20部
- サイン:作家直筆サイン有り
- 画寸:縦34cm × 横46cm
- 体裁:あなた専用の新品額装にてご提供いたします
数字でいちばん驚いていただきたいのは、エディションです。
限定20部。
版画の限定数としては、かなり小さい部類に入ります。
同じ作家の作品でも、250部、300部、500部という数字をよく見かけます。
ここでは、20です。
もうひとつ、画寸は縦34cm、横46cm。
A3の紙より、ひとまわり大きいくらいの寸法です。
その紙の中に、雪が降っています。
数えようという気が起きない量です。
橋のアーチが2つ、水面に映って輪になり、奥には白い二重の櫓、両脇には雪をかぶった松。
そして橋のたもとには、色とりどりの装いの人々と、2匹の犬がいます。
コレクターとして正直に言えることがあるとすれば、この手の作品は、写真で判断すると必ず損をするんですよね。
画面の7割が雪に覆われているので、縮小された画像だと、ただの白い点の集まりに見えてしまいます。
実物は逆です。
近づくほど、点の一粒ずつが見えてきます。
・・・ただ、数字で語れるのはここまでです。
ここからは、この雪の向こう側で何が起きているのかという話をさせてください。
④ 傘をさしている人が、一人もいない
この絵を眺めていて、途中で妙なことに気づきました。
これだけ降っているのに、傘が見当たらないんです。
私が見るかぎり、画面の中に傘は一本も開いていません。
橋のたもとに集まった人たちは、ただ雪の中に立っています。
赤、黄、緑、青。
着ているものの色だけが、雪の白と空の緑灰の中で、鮮やかに浮かんでいます。
子どもがいて、大人がいて、足もとには犬が2匹。
右のほうには三脚らしき黒い影も見えますから、記念写真を撮りに来た人たちなのかもしれません。
肩を寄せ合って、誰も先を急いでいない。
雪宿りをしているのではなく、雪を見に来た人たちの立ち方です。
そう思って見ると、この絵の人物の小ささが効いてきます。
一人ひとりは、米粒ほどの大きさしかありません。
顔の表情は描かれていないんです。
それなのに、楽しそうに見える。
理由は、たぶん間隔だと思っています。
人と人のあいだが、ほとんど空いていないんですね。
寒い場所で人が自然と寄っていく、あの距離のままで描かれています。
そしてもうひとつ。
この絵には、動いているものがほとんどありません。
雪は降っていますが、人は止まっています。
水面も波立っていません。
橋のアーチが、濠の水にまるい影を落としたまま静止しています。
唯一、犬だけが歩いているように見えます。
・・・そして、ここからが本題です。
この絵を家の壁に掛けると、同じことが部屋でも起きます。
人がにぎやかに集まっているのに、音がしない。
にぎやかさと静けさが、喧嘩せずに同居している絵なんです。
だからこの一枚は、人の集まる部屋に掛けても、一人になりたい部屋に掛けても成立します。
⑤ 雪は、描くのではなく「置く」
さらにすごいのは、この雪がどうやって紙の上に定着しているかという部分なんです。
シルクスクリーンは、絵の具を塗る技法ではありません。
押し出す技法です。
細かい網目の張られた版に、インクを通す穴を開けておきます。
そこへインクをのせて、ヘラで一気に押し出す。
すると色は紙にしみ込まず、紙の上へ平らな面として乗ります。
ハンコを押す動きがいちばん近いと思っていただければ大丈夫です。
ここで、この作品にとって決定的なことが起きます。
水彩や日本画で雪を白く見せようとすると、白い部分を「塗らずに残す」のが基本になります。
紙の白を取っておく、という考え方ですね。
押し出す技法には、その制約がありません。
白いインクを、暗い空の上に、あとから乗せられるんです。
実際この絵の雪は、深い緑灰の空のいちばん手前に、不透明な白い点として乗っています。
空の色を透かしていないから、一粒ずつが白く立っている。
遠くの空にかかる雪も、手前の人の足もとの雪も、同じ白さで並んでいます。
つまりこの絵の雪は、遠近で薄くならないんです。
画面全体に、同じ密度の白が等しく降っている。
これが、見た瞬間に音が遠くなる理由だと私は見ています。
本物の雪の日も、同じことが起きますよね。
距離感がなくなって、遠くの音が届かなくなる。
絵の中で起きているのは、その再現です。
そして色数の話をもう一つ。
白い点を暗い地の上に乗せるとき、ずれは一発で分かります。
雪が二重に見えたり、櫓の屋根の輪郭に白い縁が出たりするからです。
この絵の雪は、どこもにじんでいません。
版画は、原画の代わりではありません。
作者が「この表現を余さず届けたい」と選んだ、もうひとつの完成形です。
鉛筆のサインは、作者がその一枚を自分の作品として認めた合格印にあたります。
限定20部という数字も、売るための演出ではなく、この工程そのものから生まれた数です。
⑥ 空が黒ではなく、深い緑だということ
ここからは、色の話をさせてください。
雪の夜を描くなら、空は黒か紺にするのがふつうだと思います。
ところがこの絵の空は、深い緑を帯びた灰色です。
黒でも紺でもありません。
この一色の選択が、作品全体の温度を決めています。
黒い空に白い雪だと、画面が硬くなります。
コントラストが強すぎて、冷たさのほうが前に出るんですね。
緑を含んだ灰色は、その手前で止まります。
雪の白とのあいだに、ほんのわずかな濁りが残るんです。
その濁りが、湿り気に見えます。
カラッと冷えた空気ではなく、雪の降る夜の、あのしっとりした寒さです。
そして、画面に点在する人々の色。
赤、黄、緑、青、朱。
面積でいえば、全体の数パーセントもありません。
それなのに、見終わったあとに残る印象は「あたたかい絵だった」になります。
寒色の海の中に置かれた小さな暖色は、面積の何倍も働くんですね。
時間帯でも、この絵の表情は変わります。
朝の自然光の下では、空の緑灰が澄んで、雪の一粒ずつがくっきり分かれて見えます。
櫓の屋根の白と、空の緑の境目がはっきりする時間です。
夜、電球色の照明を落とし気味にすると、今度は人々の赤と黄が前に出てきます。
雪は少し溶けたように柔らかくなって、絵全体が暖かいほうへ寄ります。
朝は雪の絵、夜は人の絵。
同じ一枚で、主役が入れ替わります。
もうひとつ、この絵には音があります。
正確に言うと、音が無いことの音です。
以前、箱根の精進池というところを歩いたことがあります。
すぐ隣に道路が通っているのに、その場所に入った瞬間、車の音が聞こえなくなりました。
空間だけが切り取られているような感覚でした。
絵にも同じことができるんだと、あのとき腑に落ちたんです。
この『雪の二重橋』は、まさにそれをやってくる一枚です。
掛けた壁の前だけ、音量が一段下がります。
⑦ 「二重橋」と呼ばれているのは、実は奥の橋です
ここで、この作品の見え方が変わる事実をひとつお伝えします。
二重橋は、東京都千代田区の皇居にある橋の通称です。
多くの方が思い浮かべるのは、手前の石造りの橋のほうだと思います。
ところが本来「二重橋」と呼ばれるのは、その奥にある鉄の橋なんです。
正式な名称を、正門鉄橋といいます。
名前の由来も、重なって見えるからではありません。
1614年、慶長19年。
ここに橋が架けられたとき、濠があまりに深かったため、橋桁を支える台を途中に設けました。
橋の上に、もう一段の橋を組んだ格好です。
その二重構造が、そのまま名前になりました。
現在の橋は、明治の宮殿造営の際に錬鉄製へ架け替えられ、昭和の新宮殿造営に先立って再び架け替えられています。
木の二重橋は、もう残っていません。
そのため現在は、手前の正門石橋と奥の正門鉄橋をあわせて二重橋と呼ぶのが通説になっています。
もうひとつ。
この橋は、ふだん渡ることができません。
正門が開かれるのは、新年の一般参賀や天皇誕生日の参賀、国賓の来訪といった特別な日だけです。
そう知ってから、もう一度この絵を見てみてください。
雪の中に立っている人たちは、橋を渡ろうとしていません。
渡れない橋の前に立って、ただ眺めています。
そして絵の奥に見える白い二重の櫓は、伏見櫓です。
皇居前広場から二重橋を眺めたとき、必ず背景に入る建物で、この眺めが皇居前広場の代表的な景色だとされています。
1628年、三代将軍家光の時代に、京の伏見城から移したと伝えられています。
記録は残っておらず、あくまで言い伝えです。
渡れない橋と、移築されたと伝えられる櫓。
どちらも、近づけそうで近づけないものなんですね。
その手前に、雪のカーテンがもう一枚下ろされている。
この絵の距離感は、そういう構造をしていると感じられます。
⑧ この絵には、どんな額が合う?
ここからは、この作品にどんな額装が合うのか、私のおすすめを3パターンご紹介させていただきます。
雪を部屋へ続ける『ホワイト額装』
まずは、白い額装です。
この作品に白をおすすめする理由は、無難だからではありません。
絵の中でいちばん広い面積を占めているのが、雪の白だからです。
白い額を回すと、画面の端で雪が切れなくなります。
額の白と絵の中の白がつながって、降っている範囲が壁のほうまで広がって見えるんです。
黒い額でも締まりますが、この絵には黒がすでに十分入っています。
橋の影、松の枝、人々の足もと。
そこへ黒い枠を足すと、画面が内側へ縮こまってしまうんですね。
マットはオフホワイトで回しますので、雪の白よりほんのわずかに沈み、絵の白がいちばん明るい場所として残ります。
おすすめは、リビングです。
家族が自然と集まる壁に、人が集まっている絵を掛ける。
絵の中の人たちと、部屋にいる人たちの人数がだいたい同じになる高さを選ぶと、不思議と馴染みます。
朝、カーテンを開けた時間は、自然光で雪の粒が一つずつ分かれて見えます。
夜、照明を点けると、今度は人々の赤と黄が灯りのように浮かび上がります。
私自身の話をすると、自宅に絵を迎えた日は、飾る場所を決めきれずに壁を変えては離れて眺め直していました。
届いてから一時間近く、座ったまま見ていたのを覚えています。
飾る前に一度、近くで見てほしいんです。
写真では絶対に出てこない情報が、そこに入っていますから。

空の色を借りる『フォレストグリーン額装』
2つめは、深い緑の額装です。
雪の絵に緑の額?と思われるかもしれませんが、この作品でこそ試していただきたい案です。
狙いははっきりしています。
この絵の空の色を、額にもう一度使うんです。
さきほどお話ししたとおり、本作の空は黒でも紺でもなく、緑を帯びた灰色でした。
フォレストグリーンの額は、その色をもう一段深くしたところに置かれます。
すると額が夜の続きになって、絵の中の空が「窓の外」のように見えてきます。
白い額が雪を外へ広げる案だとすれば、こちらは夜を外へ広げる案です。
同じ絵でも、受け取る静けさの質が変わります。
おすすめは、寝室です。
一日の終わりに、音量の下がる絵を目の高さより少し上に掛けてみてください。
夜、間接照明だけにすると、額の緑が暗がりに沈んで、雪の白だけが残ります。
部屋の中に、降っている場所が一か所だけある状態になります。
朝、カーテンを開けると、今度は緑が澄んで、櫓の白い壁がはっきり立ち上がります。
寝室は、家の中でいちばん長く目を開けている場所ではありません。
それでも、寝る前と起きたあとに必ず視界に入る壁です。
一日の最初と最後に、静かなものが見えている。
その効き方を狙う案になります。

木の温度を足す『ウォルナット額装』
3つめは、くるみ材の色をした木目の額装です。
深い茶色を、冷たい画面の外側に回します。
寒色の絵に暖色の額を合わせると浮くのでは、と思われるかもしれません。
実際は逆のことが起きます。
この絵には、すでに茶色が入っているんです。
橋の石肌、松の幹、人々の足もと。
目立たない場所に、確かに暖色が置かれています。
ウォルナットの額は、その色の続きです。
暖かい茶色で外周を囲むと、画面の中の寒さが「外から守られている寒さ」に変わります。
窓の内側から雪を見ている感覚、と言うのがいちばん近いと思います。
おすすめは、カフェや小さな店舗の壁といった商業空間です。
人が座って、飲みものが出てくるのを待つ場所に、雪の夜を掛ける。
この相性が、思っている以上にいいんです。
日中の自然光では、木の額が壁からやわらかく浮き上がって、席からの視線を集めます。
夜、店の照明が落ちる時間になると、額の茶が照明の色と溶け合って、絵の中の雪だけが明るく残ります。
待っている人は、手持ち無沙汰になると必ず壁を見ます。
そのとき、目の前で雪が降っている。
数分の待ち時間が、少しだけ長く許される時間に変わります。
そしてたいてい、連れの人に「これ、二重橋だね」と話しかけることになります。
絵を飾る時間というのは、一人では終わらないんです。

⑨ まとめ
『日本のエッセンス 雪の二重橋』は、『降り積もる静けさ』を一枚の紙に閉じ込めた作品です。
空は黒ではなく、深い緑を帯びた灰色。
その上に、白いインクの雪が端から端まで乗っています。
遠くの雪も手前の雪も同じ白さで、距離感が消える。
だから、見た瞬間に音が遠くなります。
渡れない橋の前に、傘もささずに立ち止まっている人たちがいて、足もとには犬が2匹。
にぎやかさと静けさが、喧嘩せずに同居しています。
遠くから見れば雪の夜、近づけば人の一人ずつ、そして雪の一粒ずつ。
写真では絶対に伝わらないのが、この落差です。
それは、買った人だけが知る顔だと思います。
限定20部、作家直筆サイン入りのシルクスクリーン。
画寸は縦34cm×横46cmです。
この作品は、いま在庫がなく、当ギャラリーが専属でお探しする一枚です。
名品は、ある日ふいに、たいてい一度きり市場に現れます。
先にご希望を伺っておくことで初めて、現れた瞬間に確保してご連絡できます。
この作品を、あなたのためにお探しします。
ご相談は無料です。しつこい営業はいたしません。
まずは「これを探しています」と、一声おかけください。
この作品を、当ギャラリーが専属でお探しします
お探しのご相談・額装のご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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よくあるご質問
「専属お探し」とは、どういうサービスですか?
ご希望の作品を、当ギャラリーがお客様に代わって探し続けるサービスです。本作は現在お手元にご用意できる在庫がなく、リクエストをいただいてから国内外のネットワークでお探しします。見つかりましたら、状態と価格をあわせてご連絡いたします。内容にご納得いただけた場合のみ、ご購入へお進みください。ご相談・調査は無料で、お見積もりまでで終了いただいても構いません。
どれくらいの期間で見つかりますか?
お約束はいたしかねます。数ヶ月で現れることもあれば、それ以上お待ちいただくこともございます。版画は市場に一点ずつ、不規則に現れるためです。とくに本作は限定20部という小さなエディションですので、巡り合わせをお待ちいただくことになります。ただ、ご希望を先に伺っておくことで初めて、現れた瞬間に確保してご連絡できる状態になります。先にお声がけいただく意味は、そこにあります。
この作品は本物ですか?
お探しするのは、作家直筆サイン入りの本物です。版画の余白に入る鉛筆サインとエディションナンバーは、作者がその一枚を自分の作品として認めた証にあたります。エディション番号・サイン・状態は個体によって異なりますので、確保できた時点で、そのままお伝えいたします。
額装は変更できますか?
はい、額装のご相談を承っております。本記事でご紹介した3案以外でも、飾るお部屋の壁色や家具に合わせてご提案いたします。お探しした個体をご案内する際に、あわせてご相談ください。
送料はかかりますか?
国内は送料無料でお届けしております。額装済みの作品を、専用の梱包でお送りします。
『日本のエッセンス』は、どんなシリーズですか?
ヒロ・ヤマガタが1998年に制作を始めた、日本の心をテーマにしたシリーズです。金閣寺、祇園祭、三千院、兼六園、嵐山、桜島、雪の富士など、日本各地の情景が連なります。細密に描かれた日本の風景と人々の暮らしを、この画家ならではの鮮やかな色使いで描いた作品群として紹介されています。本作『雪の二重橋』も、その一枚にあたります。
絵に描かれている橋は、渡ることができますか?
通常は渡れません。皇居の正門が開かれるのは、新年の一般参賀や天皇誕生日の参賀、国賓来訪などの特別な日に限られます。また、事前に手続きをして皇居参観に参加した場合は鉄橋を渡ることができます。絵の中の人々が橋の前で立ち止まっているのも、そうした日常の風景です。
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